「#weeeels(ウィールズ)」は、車・バイク・スケートボード・自転車などの回転するものからインスピレーションを受けたクリエイターたちがアート作品を展示し、お客様に会場を移動して楽しんでいただく移動型のユニークなイベントです。
このイベントでは、絵画、彫刻、写真、インスタレーションなど、様々なアート作品を楽しむことができます。お客様には異なるエリアや地域を巡りながら、新しいアートの世界を体験していただけます。
アートの魅力を広めコミュニティの創造力と結束力を高める素晴らしい機会として、アートシーンと地元のコミュニティを結びつけることを目指しています。
※開催期間中の休日・営業時間は会場によって異なりますのでご注意ください。
※開始時間が若干変更になることがございます
Toshikazu Nozaka
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Toshiya Horiuchi
@ KICHI
開催期間中、最初の日曜日となる10月20日。
会場の1つ KICHI にてトークショウが行われます。
スケートボーダーとして国内外で活動し、毎年個展、グループ展等で 作品を発表する傍ら様々な分野にアートワークを提供している Toshikazu Nozaka 氏と同じくスケートボーダーとしてストリートカルチャーに関わり、数々のデザインを生み出した 7STARS DESIGN デザイナー Toshiya Horiuchi 氏によるトークショウ。
80年代~90年代のスケートボードと #weeeels の見どころを語りつくしてもらう。
進行役を務めるのは、スケートボードウェブメディアの VHSMAG 内にコンテンツを持つマジモこと MxMxM のジマくん。 スケートについて言いたい放題のトークショウ「SHUT UP & SKATE」にて EPISODE を後日配信予定。
東京都千代田区生まれ 千葉県千葉市出身
デザイナーである父の仕事を学生時代より手伝い美術の基礎を学ぶ。レコード会社勤務を経て90年代に原宿にて 7STARS DESIGN をスタート。
初期の UNDER COVER や APE など様々なブランドにデザインを提供。同時期に VON DUTCH が晩年アトリエを構えていた LA の M.F.EGAN を訪れローブローアートに開眼。
その後エンタテインメントの仕事をメインとする傍ら、ハンドライティングの技法を用いて SKATEBOARD、HOT ROD、MOTOR CYCLE にまつわる様々なアートワークを制作。SUPREME、NIKE SB、FTC などグローバルにもデザインを提供。
近年は原点回帰、単身でデザインとアートワーク制作の研鑽に勤める日々を営んでいる。
1975年、横浜生まれ。
幼少期にスケートボードと絵画に魅了され、ストリートカルチャーにのめり込んでいく。
1995年より AJSA 公認プロスケートボーダーとして活動し、2000年にはスケートチーム METROPIA を結成。同時にアパレルブランドとしても展開し、企画に携わる。
この時期から順位にこだわる大会ではなく、自分のトリックスタイルを映像や写真で表現する事にシフトする。
プロスケートボーダーとしての活動を退き、さらに表現の場を広げる為に 2009 年よりアパレルブランド CHALLENGER を立ち上げる。
現在、CHALLENGER でデザインしてきた数々のバンダナ原画展「BANDANA LYZE」を世界各地で開催中。
車の整備士と並行に作品制作を行う。#weeeelsの立案者。
PORSCHE 公式ライフスタイルマガジンである TYPE 7 の VOL.2 に掲載されるなど、彼のクルマに対する情熱は国内外に知られている。
自身が育った環境から車に関する作品がテーマとなり、その代表的なシリーズに TOKYO 911 TALES がある。
TOKYO 911 TALES シリーズは、内藤慶自身が生まれ育ったTOKYO を舞台に、人と車と街が重なり合ってできる瞬間を切り取った作品シリーズ。
「東京という街はとても大きく、沢山の人が集まってできた街です。作品の中で見る車や、すれ違う人々は、その時の一瞬にとらえられたものなのですが、そこには無数の物語が存在していて、それはとても切なくもあり、尊いものという事がこの作品たちを作る上でのテーマになっています。
東京の街を歩いていると、時にノスタルジックで不思議な気持ちになる時があります。そんな場面にはいつも “車” と道を行き交う “人々” が在り、このシリーズには 911通りの物語が存在するのです。」
代官山 蔦屋書店 クルマ・バイクコーナーのコンシェルジュ。車好きを集め、すでに100回を超えて開催しているモーニングクルーズの発案者。
回転するものに魅了された多くの人を知るSeinoとNaitoが揃い、アート好きと回転するものからインスピレーションを受けたアーティストを集めたアートクルーズ「#weeeels」が誕生する。
TOKYO SKATEBOARD PICNIC CLUBクリエイティブプランナー。
代官山ヘアサロンUNIqueの店主。
鏡以外の壁面を活かし、自身の趣味であるスケートボード界隈のアーティストの作品を展示。
近年では、UNIqueのスペースを飛び出し回転を速めている。期間中クルーズできる代官山蔦屋書店周辺地域での展示を担当する。
音楽好きが高じて15年前には不用品とされていたレコードで雑貨ブランドLoguを立ち上げる。
「レコードは回転し、音には乗れる」と言うNaito節にマインドをJackされる。
4人の回転数の違いをピッチコントロールしながら開催の準備を担当する。