「#weeeels(ウィールズ)」は、車・バイク・スケートボード・自転車などの回転するものからインスピレーションを受けたクリエイターたちがアート作品を展示し、お客様に会場を移動して楽しんでいただく移動型のユニークなイベントです。
このイベントでは、絵画、彫刻、写真、インスタレーションなど、様々なアート作品を楽しむことができます。お客様には異なるエリアや地域を巡りながら、新しいアートの世界を体験していただけます。
アートの魅力を広めコミュニティの創造力と結束力を高める素晴らしい機会として、アートシーンと地元のコミュニティを結びつけることを目指しています。
※開催期間中の休日・営業時間は会場によって異なりますのでご注意ください。
代々木上原にNEW OPEN!
美味しい料理とお酒を楽しめる話題のビストロ。
期間中はアート作品もゆったり鑑賞。
食・アート・空間の心ほどける大人時間を。
Open: 12:00 - 15:00 / 18:00 - 1:00
期間中 不定休
※開始時間が若干変更になることがございます
GRAIN Kohsuke Yamauchi
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指スケーター MAGICAL MOSH MISFITS TEAM
開催期間中、最初の休日となる10月4日土曜日。会場の1つ 代官山蔦屋書店 2号館 1階 クルマフロアにて、指スケ(フィンガーボード)のDemonstrationが行われます。
木工職人として伝統的な木工技法を組み合わせた独自のスタイルを確立したアート作品を制作しているヤマウチコウスケ。のんびりとリラックスして滑れるクルージングデッキも制作している彼が今回#weeeels の作品として手掛けたのは、 夢の「指スケパーク」。
アートピースとして落とし込んだ夢の「指スケパーク」を、練習ナシのぶっつけ本番でデモ滑走してくれるのは、MAGICAL MOSH MISFITSのTEAMメンバー達。解説を務めてくれるのは、スケートボードウェブメディアの VHSMAG内にコンテンツを持つジマ。 指スケ未経験者からトリックを熟知している指スケーターへも幅広く響く解説を披露してくれる。
大会開催など世界で飛躍的に進化している指スケ業界をリードしているMAGICAL MOSH MISFITSのミュータントドメスティック集団が魅せる!
人間業では滑る事ができないかもしれない?! 夢の「指スケパーク」セッションを是非!
デモ当日、指スケをご購入いただいたお客様限定で、指スケの基本の乗り方や練習用セクションの遊び方をレクチャーする「指スケSKOOL」を開催します!「気になってたけど、どうやって遊ぶの?」「買ってはみたけど最初は何から始めればいい?」そんな方にぴったりのやさしい体験コンテンツです。
指スケをご購入いただいたお客様は無料でご参加いただけますが、スペースに限りがあるため【要予約】となっております。参加ご希望の方は、下記フォームまたはインスタグラムのDMよりご予約ください。
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております!
※デモ当日は、代官山蔦屋書店ギャラリースペースで展示販売中の夢の「指スケパーク」を同店舗内のレジ前スペースに移動して行われます。アート作品内の滑走はデモ滑走のみとなります。店舗内の他の作品への配慮のご協力をお願いいたします。
※スクールのお申込み多数の場合には、当日の状況によりスクールを2部制に分けて実施する場合がございます。
また、進行状況により終了時間が延長となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
SHIMON IWAZAWA
1999年大阪生まれ。ハンガリー、ドイツ、大阪で育つ。
中央大学商学部卒。
登録者数25万人を超えるYouTubeチャンネル「MDAskater」を運営するスケートボード系動画クリエイター。小学生の頃に不登校を経験し、スケートボードとの出会いをきっかけに人生が大きく変わった。以後、その魅力を広めるため、国内外で精力的に活動している。
ネパールでは国内最大規模のスケートパークと図書館を建設。東京都目黒区にスケートボード×コーヒーのアパレルブランド/カフェ「The Créma. Club」を展開。著書に『僕に居場所をくれたスケートボードが、これからの世界のためにできること。』がある。株式会社RITOPIA代表取締役、株式会社GROOFY取締役。
1980年生まれ。
スケートカルチャー黎明期のボードスタイルに強い影響を受け、無垢の一枚板から削り出すスケートボードのデザイン、制作を開始。
GRAIN-ON SKATEBOARDS を立ち上げる。
家具職人として培ってきた技術と経験を活かし、当時のデッキ製法と伝統的な木工技法を組み合わせた独自のスタイルを確立。着色をせず、色味の違う様々な樹種を用いてデザインされたデッキは多くの愛好家から支持されている。制作を続けていく中で、スケートボードの概念を覆す自由な作品や木工・建築など自身が触れてきた様々な素材を用いた表現にも力を入れ、2021年には作家「GRAIN (グレイン)」として個展を開催。様々なスケートパーツと木材だけで車両を表現した「SKATE MOBILE」を発表し、新境地を見せる。
近年ではHIDDEN CHAMPIONのGroup exhibition参加や個展開催など積極的に取り組み、ストリートカルチャーを軸としたアート作品の発表を続け、表現者として活動の場を広げている。
1999年誕生
ジャンルの枠にとらわれず、自由気ままに表現・活動をするミュータントドメスティック集団。MxMxMの歯を持つトレードマークのマジカルドクロ には肌の色も言葉も性別も関係無しという意味合いが込められている。
「MAGICAL」とは、人それぞれが夢中になれる特別なこと。「MOSH」とは、思いきり楽しむこと。「MISFITS」とは、型にはまらない人たちのこと。つまり、“まほうでわんぱくなはみだしものたち”という意味。
スケートボードと音楽を始めとしたカルチャー要素をクロスオーバーさせ、THRASHER USAとのコラボアイテムや、ハローキティー、RATFINK、キン肉マンなどのおなじみのキャラクターとも積極的にコラボアイテムを展開。本社に併設しているスケートボードパークも人気の場所。
車の整備士として働く傍ら、アーティストとしても活動。「#weeeels」の立案者。
クルマへの深い情熱は、PORSCHE公式ライフスタイルマガジン「TYPE 7」Vol.2への掲載を通じて国内外に知られている。
自身の育った環境や体験を背景に、車をテーマとした作品を多く制作。代表作「TOKYO 911 TALES」では、生まれ育った東京を舞台に、人・車・街が重なり合ってできる瞬間を切り取った世界観を表現している。
「東京という街はとても大きく、沢山の人が集まってできた街です。作品の中で見る車や、すれ違う人々は、その時の一瞬にとらえられたものなのですが、そこには無数の物語が存在していて、それはとても切なくもあり、尊いものという事がこの作品たちを作る上でのテーマになっています。東京の街を歩いていると、時にノスタルジックで不思議な気持ちになる時があります。そんな場面にはいつも “車” と道を行き交う “人々” が在り、このシリーズには 911通りの物語が存在するのです。」
福島県会津若松市出身、横浜市本牧在住。
大学卒業後、舞台俳優、広告デザイナーを経てデザイン会社を設立し、多角的な事業に携わる。人生の転機を機にアーティストへと転向し、モーターカルチャーをテーマにしたグラフィックアーティストとして活動を開始。Harley-Davidson、DUCATI、土屋圭市氏など、国内外メーカーや著名人のオフィシャルグッズ・ビジュアル制作を手がける。
近年では、ヨーロッパ随一のモーターサイクル・カルチャーイベント「Wheels and Waves」2025年度のキービジュアル・アーティストに抜擢されるなど、活動の幅を広げている。
また、モーターサイクルを日常に楽しむためのアパレルブランド「白いTシャツと黒いバイク。」、および自身のグラフィックファンのためのTシャツブランド「GRAT™」を主宰。
代官山 蔦屋書店 クルマ・バイクコーナーのコンシェルジュ。車好きを集め、すでに100回を超えて開催しているモーニングクルーズの発案者。
回転するものに魅了された多くの人を知る Seinoと立案者でアーティストの Naito が揃い、アート好きと回転するものからインスピレーションを受けたアーティストを集めたアートクルーズ「#weeeels」が誕生する。
音楽好きが高じて15年前には不用品とされていたレコードで雑貨ブランドLoguを立ち上げる。
「レコードは回転し、音には乗れる」と言う、立案者の Naito節にマインドをJackされる。
過去数回にわたる Seino とのセッション経験によりメンバー入り。参加者の回転数の違いをピッチコントロールしながら開催のベース部分を担当する。